そばに居る  Bob先生より

死んだ人が夢枕に現れて、
「もういいよ、もう大丈夫」

そんなことを言ったとしたら、
夢を見た人はきっと安心できるのではないでしょうか?

ユングはそんな出来事をシンクロニシティと名づけたんです。
そう言えば、私の父が亡くなったときも父は夢にあらわれました。

本当に深い苦しみ、悲しみを抱えている人と、
一緒にいると、こちらも苦しいのです。
大切なのはただ、そこにいる・・こと。


何にもしない・・
何にも出来ない・・
ただそこにいることに全力を注ぐ・・

これが出来るようになったら、
言葉は必要なくなります。

クライエントは回復の途中でこう言います。
「不思議なヒトでね、いつでもどこにいても、
 そばにいてくれてるような人でしたよ」



この1年、本当に心がしんどかった。
いつかは来るであろう別れなのだがやはり心の準備は
無理 の様であった。

喪失感 もっとやって上げれなかったかとか
自分を責めていた。

もういいんだよ そう父が夢に出てきてくれた
目と目で話すことが出来て やっと楽になった




父の1周忌法要に来てくれた人 繁寿司
滝精一  まさ子
滝 与志夫
黒川マサエ
本野イツ子
黒川雅之 康弘

尾崎義宜 めぐみ はるか すみれ 慧


黒川 裕
樋口 勝己 鈴子
尾崎 捷孝 真千子 恭子     18名


終始和やかで 話も弾んでいた。


ちなみに○○の里でのお母さんの1周忌は
滝夫妻 
マサエ
八重子
イツコ
雅之
樋口夫妻
尾崎 義宜家族
尾崎 家族



がんこ寿司での・・ お母さんの49日?
八重子
内本町
雅之夫妻
美津子
イツコ
樋口夫妻
滝夫妻

義宜家族5
尾崎家族3

父の49日?繁寿司
八重子
マサエ
イツコ
樋口夫妻

尾崎家族5
尾崎家族3
洋子
         15名

まちこさんに返事・・
「自力と他力」
身体は両親からもらい食物によって支えられ、
性格や人格は、
遺伝と環境によって形成されてきました。
こう考えると自分の力だけで、
得たものはないようです。
では私たちの不幸は誰のせいでしょうか?

聖書にこんな話があります。
ある生まれつき目の見えない人がいました。
弟子たちはイエスに尋ねます。
「この人の目が見えないのは本人の罪ですか?
 それとも両親の罪ですか?」
イエスは答えます。
「本人が罪を犯したからでも両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである」
私の好きな話です。machikoさんはどう感じるでしょうか?
コメントありがとうございました


人の行動は、自分が自分に言っている言葉、メッセージで決まる
自分はだめな人間だ、と心でささやいていると
だめな人生を生きてしまう
自分は大切な人間だ、と心で自分に言っている人は
自分を守って、大切に扱って生きることになる

自分が自分になんと言うメッセージをささやいているか
自分の心のメッセージを聞こう
もし否定的なささやきをしているなら
今すぐ肯定的なささやきに変えよう
「私は大切な存在だ」と毎日言っていれば
自分を大切に扱う人生を生きられるはずだ。
コントロールできないこと・・Bob先生より
よくよく考えると、
私たちの回りはコントロール出来ないことだらけです。

明日の天気も自分の意志どおりにならないし、
他人も自分の気嫌も思い通りになりません。

どんなに健康に気を使っても病気になるので、
自分の健康も寿命もコントロールできません。

「今すぐ怒れ」と言われても怒れないし、
喜べと言われても喜べませんね。

幼いときに「感謝しなさい」と言われても、
感謝できなかったのは感情はコントロールできないからです。


絶望とか不安とか恐怖感とか・・
私たちは感情に責任はもてません。

・・今夜の言いたい事はこうです。
「コントロール出来ないことと戦うのは、
 無駄な努力だということ。
 あるがままを受け入れるしかありません」

そう考えたら、今ある幸せが自分の力ではなく、
与えられたものだという謙虚さが、
生まれてくるのだと思います。
         (第410話)

もう11月・・

2009年11月1日 日常
私は4月もしんどい月
そして11月もしんどい月となりました。

それでも日にちは過ぎて行く。
することもあり 用事も作られる・・。

気を紛らわそうとするが ここにきてド=ンと落ち込んだ。
断酒会の中でもめ事がある
揉める人はいつも同じ人

心の回復が遠いな・・。

アスクより・・

2009年10月29日 日常
アスクより・・

 今回は、失敗をめぐる話です。

◆失敗とは何か?

 失敗を認めると、「自分はダメなんだ」と烙印を押されるかの
 ように思うかもしれません。

 けれど、失敗とはそもそも何でしょう。
 それは「うまくいくまでのプロセス」なのです。

 うまくいくためのヒントが、ひとつの失敗の中にたくさん
 詰まっています。
 だから私は「失敗は宝の山だ」とよく言います。
 宝を手にするには、「失敗を認める」ことがスタートです。

 失敗に苦しむのは、実は心から失敗を認めていないから。
 事態を否定し、自分を否定していると、動き出せません。
 認めれば、楽になれます。次のスタートラインに立てるのです。

 ときには、自分が間違いをしたとは思えないのに、
 苦境に立たされてしまうこともあります。
 たとえば、いきなり左遷されてしまうなどです。

 そんなときも、なぜこんなことになったのかと嘆いたり、
 運命をのろったり、誰かを恨んだりしていると、
 いつまでも苦境のリズムから抜けられません。

 だからさっさと納得してしまうことです。

 納得といっても、
 「きっとこういうわけに違いない」
 「あれがいけなかった」
 といった、理由探しによる納得ではありません。

 「私はこの経験から何かを得て、成長していくのだ」
 「よし、ではこの経験に対して、このような態度で臨もう」
 というふうに納得するのです。

◆「ごめんなさい」と言うこと

 失敗して誰かに迷惑をかけたとき、失敗を認めるとは、
 相手に対して「ごめんなさい」と心からあやまること。

 あやまるのは、早ければ早いほうがいいのです。
 その日のうち、あるいは翌朝一番に、ごめんとあやまってしまえば、
 何日も苦しい思いをしなくてすみます。

 時には、あやまれずに日がたってしまったり、何年もたって
 しまうこともあります。
 だとしたら、今からでいいからすぐあやまればいい。
 「時間がたってしまったけれど、実はずっと気になっていたんです」
 と話してもいいでしょう。

 うまくタイミングがつかめなければ、相手が何か言ったチャンスに
 「あのときは本当に悪かった!」と平あやまりすればいいのです。

 相手との関係がこじれそうなときは、周囲に公言する方法もあります。
 「あの人にこんな迷惑をかけて、本当に申し訳ない」とまわりに話す。
 すると周囲の人から当人に、「こんなことがあったんだって?」
 「ずいぶんすまながっていたよ」と伝わることが多いもの。
 人は不思議と、直接の謝罪より間接的な情報に心が動きます。
 間接的な情報は潜在意識に訴えるからです。
 時期を見てもう一度「ごめんなさい」と言うと、案外と相手の心が
 やわらいでいるものです。

 相手を傷つけるような失敗をしたときは、あやまったからといって
 相手が許すかどうかはわかりません。
 けれど謝罪することで初めて、自分の中で本当に失敗を認めたことに
 なるのです。

◆欲にとらわれない

 失敗を認め、そこから新しい何かを学んだら、もう「失敗」に
 こだわるのはやめます。

 「失敗したくない」とか「今度はうまくやりたい」というのは、
 言ってみれば欲です。
 意識が欲にとらわれてしまうと、自分のリズムをくずします。
 欲に目がくらんで、目の前の目的が見えなくなってしまうのです。

 欲とはどんなことでしょう。
 たとえば部屋で一人ため息をつきながら、
 「もっといい仕事があったらいいのに」
 「もっとお金があればなあ」
 「自分を幸せにしてくれる恋人がいたらいいのに」
 と考えているのは、欲のまわりをぐるぐる回っているに過ぎません。

 「○○だったらなあ」と思う代わりに、
 「○○するために、今、自分ができることは何か」と考えて、
 行動することです。
 目的に向かって行動をしているとき、それは単なる欲ではなく、
 実現へのプロセスになります。

 「また失敗しないだろうか」と不安がわき起こってきたら、
 呼吸法で気持ちを切り替えてください。

 新しい仕事や大きな課題を前にして「できるだろうか」と
 不安になったときには、
 「うまく目的を果たした自分」をイメージするワークと、
 「失敗したが、それになんとか対処し、そこから学んでいく自分」を
 イメージするワーク、両方をやっておくとよいのです。

 潜在意識がイメージをしっかり受けとったら、あとは
 「できるだろうか」「また失敗しないか」などと
 あれこれ気に病むのは終わりにして、潜在意識にまかせてしまいます。
 「目の前にある目的は何か」ということだけに意識を集中し、
 それを精一杯やればいいのです。

 …………………………………………『Be!』63号より改編
母の月命日、そして明日は父の月命日
お母さんはお父さんより1日早い命日の日付。
これってお父さんよりお母さんの私を大事にしいや・・と言っているみたいな気がする。

今日は新阿武山クリニックに急に行くことになって
ミルフィーユまで手土産を朝1番から買いに走った。

2年前、専門病院の先生は病院にはもう来なくていいと「卒業です」と言われました。
しかしこの病気には卒業の二文字はありません。
元気な顔を見せに行くとニコニコと嬉しそうに笑っていらっしゃいました。
ほんの2,3分でしたが顔見世は終わり爽やかな気持で帰宅しました。

夜は断酒会でしたが会員さんは少しでした。

体力の回復

2009年10月6日 日常
体力の回復
すみれはインフルエンザで9月24日から9月29日まで休んだ。
はるは24日から学級閉鎖 そこから休んで10月4日から行き出した。
息子は24日からまだ調子が悪い。
めぐと慧は1週間

本当に長い間、しんどくてだるいみたい。


今日は6日火曜、はるもす~も学校に行ったので
めぐをねぎらうために万博温泉に行ってきた。

息子は運動会のおにぎりをIKEYAから帰ってきて
食べたそうな・・。
炎天下にあったのを食べるとどうなるか??・
戻しで下して 食中毒となった。
仕事をまた余分に休まざるを得なくなった。

今日9日からご出勤あそばしたようである。
神経性大腸炎は高校の頃なっていた。
その頃はアルコール家庭だったことが身体に現れてしまった。

また始まったかと気鬱になっていたが仕事に出られたと聞いて
私の気鬱は治ったようだ。

すべてのことに感謝いたします。


気を紛らわす為に バックを作った
今日(10月21日)出来上がった
父の羽織と母の着物の布

ああ、嬉しいな。
そうです月曜です。
第3は家族会なので出来たらそれは外して・・。

2階の部屋になったんです。
膝の痛い人が支部長になったので(笑)
椅子なんですよ。
会長の屋敷さんは精力的に他市記念大会や府断の行事に出掛けて
いつもビデオを撮られている。
摂津も5周年の時ビデオを撮ってもらった。

そんなお付き合いがあるのか九州から北海道、名古屋など遠くから来て
総勢800人以上の会となった。
今回は「飲酒運転の体験談」と限定していた。

仲間が育っていないのか途中から屋敷さんが司会をしていた。
これってだめだよ。

まぁぶ無事におわって何より

日頃・・

2009年9月19日 日常
日頃・・
日常生活の中で ちょっとした変化にあたふたとする
そして取り留めもない不安を先取りする
でも荷物は一人づつ持つようになったので
今の私は自分の荷物プラスちょっとだけの荷物を
持つようにする。

この気持ちの変化は随分気持が軽くなっている
今まではあの人の分、この人の分
そうそう、あっちの人も、こっちの人の分も・・と
あんたの背中は一杯積んであるねと言われ
まだ載せられそうになっていたけどやっとそれも
解放された
随分しんどかったのに言えなかった
今やっと 荷物は持てるだけね。。と自分に言い聞かせている
子供のころには考えもしなかった経験の連続で、
人生は終焉を迎えるものです。

人生の苦悩のとき、
それは変化(成長)のときでもあります。

価値観の変化のときに、
怒ったりイラついたり悩んだりします。
青春のとき、多く悩むのは変化のときだからです。

困惑したり、マイナスに反応したり・・
「だから私はもうだめだ。私にはもう出来ない」

あなたがこう考えるのなら・・
それは考えが浅いのですよ。
今の自分を肯定し、他人を肯定していく。

自分の特性を活かしてあわせていく、変化していく。
私はあなたの変化を信じてその思いを伝えます。

他人は信じてもらえないと伸びないんですね。
私は共感する・・
共感できるように努力していく・・

時には沈黙で・・
時には相槌ひとつで・・
あなたの変化を信じていることを伝える・・

私はあなたが変化することのサポートをします。
なぜなら苦悩は変化のときだからです。


送っていく車の中で・・
おじゃりんが仕事で来れなかったので私が送迎担当

帰りの車の中ではるかが・・

私がひいばあちゃんが急に亡くなって「そばに誰も居なくて寂しかったやろうね」
と言った言葉から・・

ひいばあちゃんは亡くなる時誰も居なかったけど 苦しまなかった
ひいじいちゃんは皆が周りにいたけど 痛い思いをして苦しんだ。
だから一緒だ・・

そんなことをはるかが言った。

もう少し聞いてみたいなぁ・・。
ある日母は私に言った。

主人のこと 子どものこと、孫のこと
田舎のこと 私たちのこと
みんなあんたの背中に乗っているんやね って・・。

その言葉で自分では感じていた重さがズンと重くなった。

やっとその言葉の呪いから解放された・・・。
今年は異常です。
季節も異常
もう肌寒い
両親の心配をしなくていいのが助かります。

夢・・

2009年8月17日 日常
夢・・
夢・・
父の夢を亡くなってから初めて見た。

それは火葬場でのこと
父が焼かれて出てきた
係りの人が喉仏をムンズと掴もうとしたら・・
父は生きていた顔で起き上がり 私の顔を見て
目を見て なんか納得したようにまた横になりかけた。
私は骨がバラバラにならないように?
いつものように背中に手をそえた
背中はとっても冷たかった


きっとお盆が終わって天空の仏界に戻るのに
私に声をかけたかったんかな・・・。
お盆になりました。
11日に盛り花
12日はおまんじゅうと我が家で採れたかぼちゃさんのお供え

そしてめぐさん、はるさんす~さんけいくん
捷孝さんと私で仏壇参り

はるかがお経を読もうと経本を配った
何とおうた子に教えられるとはね・・
皆でお寺さんが来られた時のように大きな声でお経を唱えた。

遺影の両親の顔を見てはるかはひいじいちゃんとひいばあちゃんが
余計に笑ったように見えるでって(笑)

ほんと、きっと喜んで聞いてくれたと思う。
南無阿弥陀仏・・・・

私は家族みんなが行ってくれると有頂天になっていて
恭子にも主人にも心に傷をつけたようだ。
確認をしっかり取っていなかったらしい。
いつもそう、頭から決めてかかって 人を巻き込んで怒らす。

こういう方法はまずいから勉強したはずなのになぁ・・。

これからは11月のお父さんの1周忌と3回忌しか誘わないと言ってしまった。

お父さんごめんよ、また勉強するね・・。
天橋立へ家族旅行・・
親のことを患うこと無く家族旅行に連れて行ってもらった。
にゃんこは猫の大将、恭子にお願いして・・。

プールと温泉ばかり
はるかはじいちゃんにクロールの息継ぎを教えてもらい泳げるようになった。

す~は潜りが上手い!
水中で回転する(笑)

慧はボードと発泡のを腰に巻いて泳いでいるつもり。

夜はWiiでゲーム大会・・。

夜はインスタントラーメンや冷凍うどん
お昼は王将にも行って栄養補給(笑)


金曜は父さんの初盆供養が一心寺である。
鈴子ちゃん夫婦とひろんちゃん私たち家族でお参りする。
義宜家族と恭子も行ってくれる。

帰りはヨドバシ8階の飲茶バイキングに行く予定・・。

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