ぼ〜〜〜っと

2006年11月21日 エッセイ
しているとおきぬさんから電話。
仕事を終えてかられいかに来たよのご挨拶。
じゃあ、行ってみるべと着替え。
9パッチももって・・。
みんな元気にしていたので嬉しいな。

はるみちゃんから田舎の柚子や野菜をもらちゃった。
みがらしみそも・・。これは癖になる。
昼になって旦那から電話が掛かりかえってきた。

今日は例会

2006年11月20日 エッセイ
北海道から九州まで290人
お茶と配膳のお手伝いもあったりして・・。

断酒学校はとにかく人が多いので気を使うことが疲れます。
枕が替わると眠れないし・・
神経が細いの?と人に聞かれるけどそう見えないのかな??
ドンと構えているように見えるかもね。

人の成長が見れたこと。
目の前でグングン心が回復していく姿が見れた。
人間ってスゴイ。
認めてあげること。存在そのままでいいと伝えること。
褒めてあげること。
何だか分からないけど今、素晴らしい人のそばに居る。
その人の目が輝いている。

夕方虹が出た

2006年11月14日 エッセイ
朝かられいかでチクチクしていました。
テーブルセットをちょっと移動しました。
どんな具合かな?
これで落ち着くと良いんだけれど。
主人の昼ごはんの支度をしていたら息子もお腹すいたって言う。
時間が無くて慌てているのに・・。
でも息子には甘いんです。
ルンルンと一緒に作りました。
私は商店街の弁当でした。
まあ色々あるけど仕方ないよな。
摂津は久しぶりに賑やかでした。
石村さんが嬉しそうに来てくれて冨ちゃんと3人で話しした。
コレが早く言って仲良くなる秘訣。
今日はね、来週の貝塚行きの予行
10:30に出てちゃんと12:00過ぎに着いた。
入校は昼ごはんを食堂で食べてから1:00からだったと思う。
十分間に合う。
石村さんと行くから間違えないように・・。

岸和田でトイレ休憩をとってもいける。
お茶を飲んでいると聞いたことのある声。
きみやさんのお兄ちゃんの声。
そうか、ハイビスカス黄色が変わるんだ!
それに春のチューリップ、パンジー、マーガレット?
ベゴニアピンク。
新しい花に替えていくのに「あ〜〜、しまった!」
昼ごはんを食べてから手袋持参で手伝いに行きました。
昨日の雨で今日は寒いし風が強い。そんな日にトホホ・・。
でもはるみちゃんは手早い!
私はもう腰痛い。。
今日はね、はるみちゃんもこのページを見たってドキッ!
としたのははるみちゃん。
今日はぬいぬいの途中を少し進めたいのでれいかに行った。
石村さんから手紙が来ていた。
なっちゃんが言ってくれた言葉を書いていてくれた。
この言葉が私以外の人・・始めて会った人に言ってもらえたことに意味がある。
自分の居場所を作る。
彼女にも断酒会以外の居場所が出来ることを祈りたい。

今日は元気農園の水運びをして野菜をもらった。
美味しい野菜をありがとう。

10月31日

2006年10月31日 エッセイ
もうこんな日に成ってきた。
もう後2ヶ月。
今日は高槻の病院に友達に会いに行った。
彼女の夫は時々飲んでいる。
あきらめの付かない人。
たんびに落ち込み事故憐憫や自己否定に陥る。
今日は弁当を持って公園で食べた。
待っている間 色んな仲間に会えた。
水依存の彼女にもまた会えて 絵手紙のことを話した。
彼女は嬉しそうに色んな人に声を掛けたり掛けられたりして
随分楽しそうだった。
私は印鑑ケースが彼女達が作れるようになればいいなと願っている。

今日は家族会

2006年10月29日 エッセイ
今日は家族会
三好ケースワーカーのお話
信頼すると人は信頼に応える
この今道先生の言葉を引用して話された。

朝、出かける前に「うるさいわぁ」と言われそれが気持ちを
萎えさせる。
ヤイヤイ聞くのがうるさい。たとえば今日の買い物で玉ねぎは
どっちの店で買うか  どっちでもいいやん・・。
行く前に自分の中で決めていることの確認を私に決めさすな。
それこそ煩わしい。

帰ってからも疲れが取れないままふとんに潜り込む。
晩の7時から布団の中で居る。
睡眠は浅く 今日出合った多くの人のことがグルグル頭の中を駆け巡る。
自分らしくありたいと自己主張が多く 自分の存在を確認する。
自己喪失の中から生還したのはイイケド 自己主張の方法はあっているのか? これまた手探りの毎日である。
ありがとうを言い忘れた人へというメッセージに・・

いつかは訪れる人の死

後悔しないための選択をした7年前。
だから今の生活がある。
後悔したくないから自分らしく生きています。
私が前を向いて楽しく生きている・・
病気になったら  こんな風に心の安定には少し時間を下さいね。
きっと中途半端な人生に見えても 自分に取っては「良く頑張ってきたね もうゆっくりしたら」 そんなことを自分に言ってみようと思います。
そうなれるように毎日 前を向いて歩いています。
今日はゆっくりゆっくり
忙しくし過ぎて肩が凝っていた。
負担を感じているのかしら。

いい天気です。

太刀魚をもらった。3枚に下ろしてから揚げにしてアンをかけると美味しいと言われた。
骨は焼いてからだしを取ってありがとうでした。
お吸い物に一品増えました。   
ありがとうございます。

荒井さんは変わらぬ姿勢でいつも感心と尊敬を致します。

止めている私たちは 歩き続けて止めていく姿を

「後から続くであろう新しい酒害者のために」見せ続ける事が私たちに出来る唯一のこと。

この言葉は新阿武山クリニックの所長平野先生が以前言われていました。
私はこの言葉を信じて実行しているに過ぎません。

こころをはぐくむ の中の1章「孤独」を家族会で先週読みました。

今道先生がそばで私たち家族に「またもとに戻ったらいけないよ」って話をしてくれているようです。もう思い当たることばかりですよ。
すごく身近に感じています。

テープの件ですがチョッと家で出来ないので返事は待って下さいね。

上敷領さんと広島でお会いしました。
丁度開会の挨拶がされるとき 私が座っている前を通られて
バネ仕掛けのように私はピョコンと立ち 握手をしました。
その目は鋭く 握手する力も 力強く こちらが力をもらいました。

☆☆☆

 小杉クリニックの秋の「家族の勉強会」があります。
「なぜ?」「どうして?」答えを見出せない問いに襲われるばかりで、誰にも助けを求められなかった日々。
どうせわかってもらえないだろうと、何も信じられなくなっていた。
気が付くと、周囲のこと、自分のことですら見えなくなっていた。
あなたは、、こんな状態に陥ったことはありませんでしたか?
秋の日の一日、ふと立ち止まり、ともに考える仲間がいます。

11月26日小杉本院2階 10:00から15:00 資料代1000円

食事は自分で持って行きます。 お茶とコーヒー、おやつは出ます。
電話で予約。06-6773-2971  ソーシャルワーカーまで。。

☆☆☆

私の出発点はここからです。小杉の家族の勉強会を大事にしています。
春と秋 年に2回のお付き合いです。

 大石さんとは新生会でお会いします。
第3日曜日に初めて声を掛けました。主人の6年の表彰でした。
入院の頃にお世話になった女性の看護士の方に6年振りに合え、お礼がいえました。
「奥さんは覚えている」色んな家族が居たのに覚えていてくれた。
家族会にいってるか? 自分のことが出来てるか? 楽しみがあるか?ご主人と一緒に行動しているか?
矢継ぎ早に聞かれたけど その目を見ていたら大丈夫やな って言ってくれた。
 「よう あきらめんと来たなぁ」って 肩を抱いてくれた。
もうその言葉でうるうると涙が止まらなくて 今日は来た甲斐があったと嬉しかったです。

随分長い手紙になりました。 最近の私の心で感じた嬉しいこ でした。
地下鉄「出戸」から5分。
今日は市断の家族会。
来週は府断の家族会
家族会に行くとアルコールで悩み苦しみ希望の無かった頃を
思い出せる。
同じ体験を持つ家族が語る。
相手を認めることから始めよう・・。
今日は協和会
母がお葬式に出るので父の診察に主人に手伝ってもらった。
ありがたいなあ・・。気持ちよく手伝ってくれるのが嬉しいなあ。
そんな気持ちにさせてくれてありがたいなあ。嬉しいなあ。

今日は雨

2006年10月5日 エッセイ
台風の加減か風がある。
明日は父の診察日。母はご近所のお葬式。
こうしてみんな亡くなっていく。

主人がアルコールでおかしかった頃、私もおかしかったんだけど
 葬式のことばかり考えていた。
今、元気になってくるとそれすら思い出さない。
でも今は、心の回復を・・主人がいなくなって心の拠り所が無くなる。 その時自分の心の回復が出来ていないときっと自分を責め、自分を否定し自分を失くす鬱に入るだろう。
そんなことにならない様にまた、なっても軽くて済むように・・
そんな思いで今、頑張る私が居る。
今日はダンプ街道・・
フィールド土香に行ってきた。
ここで陶芸を8年していた。
ここの仲間が三島ブロック大会に審判として参加している主人に
声を掛けてくれた。
とっても嬉しいことだった。
それで先生やスタッフに会いに行った。
丁度安見先生と足立さんが居た。
覚えていてくれた。その後の主人の話をして何だか私もホッとした。
ありがとうございました。

それから樫田方面に走った。

今日は6年表彰でした。
断酒6年 あ〜〜〜長かった!
二人で思い出しながら走った。
昼過ぎて帰って美味しい昼ごはんが食べれた。
今日は主人の弟の巧さんの命日
正祐寺に行ってきます。
午前中は新阿武山クリニックで平野先生の診察を受けてからお墓参りに行きます。

☆☆
 巧さんの戒名が墓石に彫ってありました。
 主人と今日行けたことに感謝いたします。
 巧さん 「「かっつあんを宜しく」と言ったこと
 私が今日まで頑張れたのかな・・?
 渥美さんも天満で見かけたよ 元気そうに生きてたよ。
 調度3年経ちました。
 主人も元気になりましたよ。安心してね。」
息子が言う。
すみれの誕生日には買ったのに?
お友達と誕生会をするらしい。
結局ミルフィーユで買った。
ついでに両親のモンブランも買って届けた。
父はまた急にすみれが見れたので大喜び!

何だか着物のリサイクルにどっぷりはまっている私が居ます。
今日はれいかで絵手紙
なっちゃんに絹代ちゃん。
お昼ははるみちゃん特製のパンとサラダ。

聖くんの結納がこの日曜日。
頭が痛いのか冴えない表情。

まだまだ結婚させるまでには大変だぞ!
今日は天満 大阪市北保健所にて
酒害教室があった。2時間。
帰り天満の商店街をウロウロしていると主人のすぐ下の弟の嫁を見かけた。
弟は卸屋に勤めていてそこの娘と結婚した。
婿養子になった。その母は精神障害だった。
その娘と結婚したのだが、子にも恵まれ一生懸命に働いていたが
 嫁に精神障害が出てきた。
カバンに身の回りのものを詰め込まれて掘り出されたり、食事も風呂も洗濯も一切してもらえなくなった。
色んなことが合って彼も一時はアル症になっていった。
晩年はとても大変だった。
肝臓がん末期で見舞いに行くと「かっつあん元気になったな」
息も絶え絶えなのに主人の酒を絶ったひょろひょろした姿に声を掛けてくれる。「真千子さんありがとう。かっつあんを宜しくな」
私はいつもお見舞いの電車の中では泣いていたが国立病院に入るときは笑顔を作り接した。
いつも足をさすり、そばに居たけれど 本当は嫁さんに居て欲しかったやろうな。
嫁の父親の意思で死んだことさえ知らされず葬式にも参列せず お別れした嫁。
30日が命日なので主人と墓参りをする予定にしたいた私はこの嫁との接触にスッカリ驚いた。
主人の弟が合わせたのかと思ってしまった。。。

夕方1番下の弟から電話があった。
田舎の久美子のことで・・。
主人に替わると9月15日にさっさと帰ってきたことの話をしていた。また借金で破産したのに保証人になって欲しいと言われた。
旦那が言わずに久美子に言わせることに腹が立つ。
枚方に来たらしい。早く落ち着いた生活をして子ども達に安心させて欲しい。
田舎から都会に来て荷物も何も無い生活が始まったようだ。
旦那は借金をしても喉もとを過ぎると忘れる。
その場が越せればいいと言う性格のようだ。
早く別れたらいいのに。これ以上の苦労が重なってくることは目に見える。

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