生活の基盤

2009年2月23日 日常
生活の基盤
やはり主人の断酒にある。
私は自分自身の回復について勉強と行動
自分自身を大事にすることで自信を回復する。


Bob先生から
誰の問題か?
ある時、母は娘に言いました。
「お母さんに何かして欲しいことある?」
すると娘は答えます。
「うん、あるよ、ほっといてくれる」

これは誰の問題か?
最終的には誰が責任をとらなければいけないのか?
そんなことを考えてみましょう。

いきなり子供に勉強しなさいと言うのは、
子供の問題に踏み込んだことになり、
衝突が生まれます。

反対に子供が勉強しないで親がイライラしているなら、
それは子供ではなく親の問題でしょう。
          

勉強しないで学校で困るのは子供自身です。
相手が踏まないのに親がブレーキを踏んではいけません。

いつでも誰の問題なのか?を、
ハッキリさせなくてはなりません。
誰の問題かが混同されいることが問題なのです。

アドラー心理学は放任主義でもスパルタでもありません。
押さえつけるかおだてるか~いずれも反対です。
相手の問題には根気強く見守る姿勢が大事なのです。
          (第318話)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索