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Bobの診察室より
2008年3月31日もう少し、あるがままについて
2008年 03月 30日
あるがまま
1)あるがままとは、そのままを認めることです。
どんな感情も受け入れます。
不安・不快をもちながら「〜したい」という欲望を
行動していきます。
2)つらい感情はないほうが良い、あってはならないと、
思ったり、消してしまおうとしたりします。
それは強迫観念を作り出すだけでなく、
自然に感じる習慣をなくします。
3)苦痛はそのまま苦痛であるし、悩みはそのまま悩みです。
4)不安定な気持ち、スッキリしない気持ちを持ったままで、
その状況になりきる、流れに乗ることが「あるがまま」です。
純な心
1)自由に湧き上がる感情を評価し、
「こんなことではいけない」と思うと、
葛藤はどんどん大きくなります。
2)喜び、怒り、嫉妬や不安はすべて自然な感情であって、
責めることも恥じることもありません。
感情は事実として「ある」だけですから、
どんな感情を抱いても構わないのです。
3)「純な心」とは、美しい・きれいな感情ではなくて、
理屈や判断が入り込まない、そのままの感情です。
この自然な感情を否定したり、ごまかしたりしないように。
4)考えや論理ではなく、瞬間的なひらめきによって、
行動してみることも大切です。
(第176話)
2008年 03月 30日
あるがまま
1)あるがままとは、そのままを認めることです。
どんな感情も受け入れます。
不安・不快をもちながら「〜したい」という欲望を
行動していきます。
2)つらい感情はないほうが良い、あってはならないと、
思ったり、消してしまおうとしたりします。
それは強迫観念を作り出すだけでなく、
自然に感じる習慣をなくします。
3)苦痛はそのまま苦痛であるし、悩みはそのまま悩みです。
4)不安定な気持ち、スッキリしない気持ちを持ったままで、
その状況になりきる、流れに乗ることが「あるがまま」です。
純な心
1)自由に湧き上がる感情を評価し、
「こんなことではいけない」と思うと、
葛藤はどんどん大きくなります。
2)喜び、怒り、嫉妬や不安はすべて自然な感情であって、
責めることも恥じることもありません。
感情は事実として「ある」だけですから、
どんな感情を抱いても構わないのです。
3)「純な心」とは、美しい・きれいな感情ではなくて、
理屈や判断が入り込まない、そのままの感情です。
この自然な感情を否定したり、ごまかしたりしないように。
4)考えや論理ではなく、瞬間的なひらめきによって、
行動してみることも大切です。
(第176話)
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